電気ポットを置くほど度々は使わないけど、まぁまぁお湯を使う。
100℃のお湯はいらないけど、そこそこ熱めのお湯が欲しい。
お茶を1杯飲みたいけど、程なくおかわりも欲しいかも。
でもたくさん沸かすと、時間がかかるし冷めちゃう。
そんな悩みが解決できる記事を書きましたので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。
急にたくさんの人が来られたら困るのよね
足りなくて追加で沸かすんだけど、熱湯じゃ困る時もある
この商品を買って3ヶ月ぐらい使っていますが、めちゃめちゃ重宝しています!
実際使ってみて良い点、もうひとつな点を率直にお伝えしたいと思います。
普通のケトルで沸かすお湯の温度は、「ほぼ100℃」のみ
お店でお客さまが「お湯割り」を注文されたときに「熱めのお湯」が必要です。
今までは、みんな知ってるよく見るあの「電子ケトル(容量1.2L)」を使っていました。
熱いお湯が1、2杯分さっとすぐに沸かせ、重宝していました。
が、いつの間にか先にケトルでお湯を沸かし、魔法瓶に入れて使っていました。
何故って、ケトルで沸かしてすぐのお湯は「ほぼ100℃の熱湯」で、お湯割りですぐ飲むには熱すぎるのです(笑)
猫じゃなくても、熱すぎて飲めないよ〜
お湯割りなのに、よく「氷を1,2個入れて」って言われます…
目的に合った「いい温度」のお湯が沸かせる電子ケトルが欲しい
インスタントラーメンは100℃、コーヒーや紅茶は95℃前後、茎や煎茶緑茶は70〜80℃位のお湯が適温と言われていますが、焼酎お湯割りの適温は何℃位のお湯が沸かせられればいいのでしょうか?
「熱ければ熱い方がいい!」とおっしゃる方もおられますが、あまり熱いお湯で作るとアルコール成分が飛んで美味しく無くなってしまいます。
「薩摩白波」で有名な酒造メーカーの薩摩酒造さんによると、お湯の温度60〜70℃で作ると飲み頃のお湯割りができるとなっています。
6(焼酎):4(お湯)を作る場合、お湯の温度を60〜70℃にすれば、飲み頃(41〜42℃)のお湯割りができます。
https://www.satsuma.co.jp/oyuwari/kenkyu_02.html
ケトルで沸かしたての熱湯じゃ、せっかくのお酒は美味しくないってことね!
ウィスキーのお湯割りも同じことね
私が選んだ「温度調整機能付き」「1時間保温ができる」電子ケトルはこれ
アイリスオーヤマ 電子ケトル「IKE-G1500T-B」
この商品に決めたポイント
- 温度調節機能がついている
- 口が大きく開くので、中を洗う時のお手入れがしやすい
- ガラス製で色は透明なので、インテリアに影響が出にくい
- お湯の残量が遠目でも一目でわかる
- 1時間の保温機能がついている
- 1.5Lの容量
温度調節機能は、やっぱり便利でした。
ボタン設定がある3コース(100℃、90℃、70℃)で沸かせるようになるだけでも、
十分便利ですが、細かく温度設定ができます。
器を温めるから85℃で沸かしたいんだけど?
5℃刻みで好みの温度に設定できるよ!
しかも、保温機能もとても便利!おかわりがすぐできる!
1時間保温できれば困ることはありません。
(それ以上の保温なら、電子ポットが適しているのでは)
ケトル本体の蓋が取れるので、簡単にしっかりお手入れでき、清潔さが保てます。
他の同様のケトルと比べても、機能は劣らず。
でも値段、お安め!(これが本当の決め手?)
【まとめ】アイリスオーヤマ 電子ケトル「IKE-G1500T-B」を使った感想
- ウーロン茶を温めたり、麦茶などのパックを煮出しても、色も臭いもつかない
- 残量が一目でわかるので、水を追加で沸かすタイミングを逃さない
- 温度ディスプレイがついているので、沸かすのを待つ間にイライラしにくい(温度が上がる様子が見える)
- 上の蓋はしっかり入れ込まないと、沸かしているうちに浮いてくることが稀にあった
- 操作プレートがケトルと別になっているため、スイッチひとつの電子ケトルよりはスペースを取る
- ケトル自体はやや重め
もっと早く買えばよかったです!
今度ケトルを買い換えるなら、おしゃれで便利、
アイリスオーヤマ 電子ケトル「IKE-G1500T-B」ぜひおすすめします。
↓こちらもめちゃ便利。ほぼ毎日使ってます(笑)よかったらどうぞ!
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